ノラネコ
野良ネコを地域で管理し“共存”をはかる「地域ネコ」について考える「地域ねこシンポジウム」が13日、港区港南の東京海洋大で開催される。主催する住民団体では、大学を会場にシンポジウムを開催し、キャンパス内に住み着く野良ネコを「地域ネコ」にする取り組みを学生にも広げたいとしている。
今回、シンポを開催するのは「地域ねこを推進する港南地区住民の会」。有志住民でつくる同会では、騒音や悪臭など苦情の対象となっている野良ネコに、数年前から決まった時間帯での餌やりや去勢・避妊などを施し、「地域ネコ」への取り組みに力を注いできた。
ところが、近くにある東京海洋大の敷地内では、学生から餌をもらうなどして野良ネコが繁殖。その数は40~50匹にものぼっているという。
こうしたネコは大学が休みの日にエサを求めて敷地外に出没、地域ネコの取り組みの支障にもなっている。
同会では、大学内に生息しているネコを対象に、主に学生や大学職員に地域ネコ活動を促そうとシンポジウムを企画した。昼休みの午後0時15分から44番講義室で開催し、参加は学生に限らず自由。NPO法人「ねこだすけ」の工藤久美子代表理事が「地域ねこ活動と学生ボランティア」と題して講演するほか、住民の会代表者も参加してパネルディスカッションを行う。
【2006/10/03 東京朝刊から】
ノラって、かわいそうだもんね。平和に暮らしてるノラはいいケド。。
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