転職デビュー
立川、8月プロデビュー!K-1トライアウトの最終選考試合が6日、千葉県千葉市のゴールドジム幕張千葉アネックスで行われ、別表の11人が「K-1 TRYOUT SURVIVAL 2007」(8月上旬、都内予定)でのプロデビュー戦に進出。その中からプロ野球元ロッテ、阪神外野手として注目を集めた立川隆史(31)と藤本京太郎(20)が南アフリカ、杉本幸績(24)と高萩勉(24)がオランダでの合宿の権利も獲得した。
約9年間、在籍したロッテのホームタウン幕張でのトライアウト。期間中、チームも近くの千葉マリンスタジアムで楽天3連戦とあって、関係者と顔を合わせたこともあった。あつらえたようなシチュエーションに元虎戦士ながら「ロッテ愛」で知られた立川が燃えないはずがない。「どれだけ殴られても倒れない。やられる前にやる」と覚悟を決めて四角いジャングルに足を踏み入れた。
相手はお笑い芸人「オードリー」の春日俊彰。身長184センチ、体重101キロの立川より身長で9センチ、体重で22キロも小さいだけに、ここで後れを取れば即、脱落だ。
パンチ連打からの右ローで不格好ながら前進するうちにローが効き始め、初回に右ローで2度、2、3回にはパンチで1度ずつダウンを奪取。「最高です」というチーム・ベルナルドの声援を励みに、3分3ラウンドを戦いきった。選考試合のため勝敗はつかないが、圧勝だった。
「終わった後の何とも言えない感じが、1カ月のキャンプが終わった感じに似てます。前にも出られたし、アピールできたと思う。やるべきことはできた」と達成感がにじむ。結果は「今のレベルでは正直8月はきついが、この3日間の成長とポテンシャルに期待」(ベルナルド)されて合格。8月大会でのデビュー戦のみならず、ベルナルドのもとで6月に行われる南ア合宿の権利までも勝ち取った。
「家族に早く報告したい。特殊メークで顔をパンパンにはらせるか、足を引きずって帰ったら優しくしてくれるかも」と、妻の美樹さんに思いをはせた立川。故ジャイアント馬場さん以来となるプロ野球からマット界への転身に向けて、大きな関門をクリアした。
デイリースポーツ
なんか、亀田次男、歌ってたね。
強いからいいのかな。
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