未承認薬
中国から輸入した薬を「未承認の抗がん剤」と称しホームページ(HP)に広告を掲載したとして、警視庁生活環境課は24日、薬事法(未承認医薬品の広告禁止)違反の疑いで、東京都中野区の漢方薬輸入会社「東洋漢方研究所」経営の男(43)=東京都港区=ら3人を逮捕した。
同研究所はHPで「国内未承認の抗がん剤を全国で一番安く提供」などと宣伝。薬事法に抵触しない個人輸入を装っていたが、実際は中国から大量の漢方薬を仕入れて保管し、客の求めに応じ販売していたとみられる。
調べでは、男らは昨年11月と12月、医薬品として未承認の同社商品をHPで「抗がん剤」と表示し「漢方薬抗がん剤の飲み薬の中で最強と言われている。がんの細胞の成長を抑え、消滅させる」などとする広告を掲載した疑い。
ZAKZAK 2007/10/24
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