100人以上死亡
【ヨハネスブルク=角谷志保美】アフリカ・チャドで活動する「国境なき医師団」は6日、同国の首都ヌジャメナで2、3両日に起きた反政府武装勢力と政府軍の戦闘で、市民ら100人以上が死亡し、約700人が負傷したと明らかにした。
ロイター通信などが伝えた。
国境なき医師団は、首都の主要3病院で100体の遺体を確認。その後も遺体回収作業が続いており、死者数は増加する見込みという。また、戦闘再開を恐れた市民らは隣国カメルーンに脱出し、国連難民高等弁務官事務所によると、最大2万人が難民化している。
チャドのデビ政権転覆を目指して首都に侵攻した反政府勢力は2日、激しい市街戦の末に首都の大半を掌握したが、3日には政府軍の反撃で郊外に撤退した。
反政府勢力は、援軍を待って首都再攻撃を目指すとしているが、デビ大統領は6日、戦闘後初めて記者団の前に姿を現し、「首都だけでなく、国内全土が完全に統制下にある」と勝利宣言した。
(2008年2月7日11時24分 読売新聞)
どうしてこんなことに・・・
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